しろちゃんのヒストリー(8)手術、赤ちゃんのお葬式など

みなさん、こんにちは!
今年も残すところ今日いれてあと3日。
そんなに若くないからだんだん日にちが過ぎるのが早く感じるのよ。
あっというまの1年だったわ。

さてヒストリー、前回は手術前日の様子の続きをお話ししたけど
今日は手術とその後のことお話しします。
赤ちゃんのお葬式や悲しいことだけれど、これも伝えておきたいのよ。
久しぶりでなかなか話が進まずごめんなさいね。

(以下2枚手術当時2013年9月6日の朝)
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手術当日、とうとうその日がきたという感じ。

丁度このころ保護団体の方を通じて1件、引き取り可能性がある方とやりとりがあったのね。
写真を送付したけど、その方は実は子猫を希望していたらしくお断わりの連絡があったんだって。
条件や希望がいろいろあって難しいものね。

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今日でお腹にいる赤ちゃんともお別れ、とっても落ち着かない気持ちだったの。
このあと、すぐ手術に向かったの。翌日に帰宅予定ね。

世の中ではペットショップで自ら猫を求める人も多い一方、私たちのような捨て猫がいっぱいいる現実を考えるとほんとおかしい世の中だと思っちゃうのね。
猫ブームなんてもてはやされてるけど、まったくどうかしてるわ!
ごめんなさい、つらかった時のことを思い出して感情が高ぶってしまって。

(手術が終わって翌日9月7日夕方帰宅後)
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手術は麻酔をかけてたから、何もわからなかったのね。
でもおなかの赤ちゃんがなくなったことは感覚からはっきりわかったわ。

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お腹の赤ちゃんは6人いたんだって。あとから聞いたのよ。
小柄だけどずいぶん多かったのね。

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自分だけ助かって、赤ちゃんを助けられず、ごめんなさいという気持ちでいっぱいだったわ。
直後だからこんな気持ちになるのは当然ね。

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あんまり食欲はなかったけど、回復のため栄養あるものをだしてもらったの。

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手術後のふれあい

庭の片隅にね、小さいお墓をつくってもらって簡単だけどお葬式をあげてもらったの。
おとたま、もくもくとショベルで穴をほってそこに埋葬してくれたのね。
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最後に赤ちゃんのためにおかたまと手を合わせてくれたのよ。
天国で安らかにね、今度生まれてくるときはちゃんと生きられるようにねって。

そしたら近くにいたカマキリがなぜだかじっと見てたんだって。
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おとたまね「このカマキリもちっこいげど、こうやって生ぎでんだよなあ~
んだげど、人間の都合で、猫の赤ちゃんを死なせで埋葬するっつのはなんなんだ~
わがっていでもやりきれねえなあ~」ってね。
おかたまは少し涙ぐんでいたわ。

こうして手術、お葬式の後2~3日、回復につとめたわ。
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いろいろ考えたわ。赤ちゃんは天国にいってしまったけど。
赤ちゃんのことを悲しみ、申し訳なく思っているだけではどうなのかなという思いが少しわいてきたのね。

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頭の中はまだ混乱したりするんだけど、少しずつ落ち着きをとりもどしていったのよ。
今となっては一生懸命生きることが大事なのかなという気持ちが少しだけど芽生えつつあったのね。

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おとたまにのっかってもう昼寝もするようになったわ。

徐々に落ち着きを取り戻して、術後の回復もしていったのね。
引き続き、保護団体の方には里親探しをしてもらって、それとは平行して親戚とか知り合いにも引き取ってもらえないかさらに声をかけてもらったのね。
・・・・・・続く




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